※この記事を書いた時点で、お店はしばらくお休みされています。訪問前に最新の営業状況をご確認ください。
都会でも人気になった、福井本店のパン屋さん「パンテス」。もっちり、しっとりした生地にあんこを練り込んだ「あん食パン」がとても有名です。似た食パンを見かけますが、本物の味を知っている人は「パンテスがいちばん」と思うはず。今回は9月末頃に福井本店で買ってきたパンと、店内の様子を、感謝の気持ちを込めてまとめます。
焼きたてが並ぶ、ソフト系中心の店内

店内に入ると、網の上に焼きたての塩パン(120円)がずらり。パンテスはあんこ以外のパンもたくさんあって、ソフト系のやわらかいパンが多いのが特徴です。


小ぶりのロールパンや、薄い皮にたっぷりこしあんが入ったあんパンも。断面を見ると、皮の薄さがよく分かります。

「極上薄皮あんぱん」の売場には、テレビで紹介されたことを知らせるPOPも出ていました。
名物「あん食パン」


看板メニューのあん食パンは1本1,407円(税込1,520円)。1斤(769円)もあります。この価格でも人気ナンバーワンというのが、おいしさの証拠だと思います。私はお土産用にいつも買っていて、とても喜ばれます。甘すぎない絶妙なあんこなので、あんこ慣れしていない私でも、分厚い1カットでもコーヒーと一緒においしく楽しめます。朝ごはんにも、おやつの時間にもぴったりです。

網の上には袋入りのパンも次々と並び、焼きたての香りに包まれます。
牛すじカレーパンで大失態


今回選んだのは、新メニューの牛すじカレーパン。ずっしり重くて、レジで具材が飛び出るハプニングがありました。さらに家に帰ってから袋を出すときにも、力を入れすぎて中身を出してしまう大失態。

それでも味は文句なし。牛すじのかたまり肉がごろっと入っていて、旨みたっぷり。具材だけでも欲しくなるおいしさです。自分で牛すじを煮込んでもいまひとつなので、これはうれしい発見でした。
店内をぐるり



カゴに入った菓子パンやサンド、チーズの編みパンやソーセージパン、おやきの棚など、見て回るだけでも楽しい品ぞろえです。



袋入りのあんぱんや、おやつクロワッサン、メロンパンなど、おやつ向けの小さなパンも豊富。値札を見ながら選ぶ時間が楽しいお店です。


あん食パンを焼いたラスクのような渦巻き模様の焼き菓子も見つけました。レジ前の丸テーブルにも、あん食パンがぎっしり並んでいました。
わんこ向けパンにびっくり

驚いたのが、わんこ向けのパンがあること。砂糖・塩不使用と書かれていて、正直どんな味か味見してみたくなりました。同じ棚には「ミニあんドーナツ」も。
オーナーさんへの感謝
実はこのお店には、子どもが小さかった頃、お散歩ついでによく寄っていた思い出があります。あまり自由になるお金がなくてパンをたくさん買えなかったとき、オーナーさんが子どもに小さなあんドーナツをプレゼントしてくださったことがあり、今でも感謝でいっぱいです。そんな優しいオーナーさんのお店の看板メニューが県外でも人気になったことが、本当にうれしいです。


ビールに合うチーズボードのような惣菜パンもあり、赤い渦巻きロゴの袋を提げて帰る時間まで幸せでした。いつもおいしいパンをありがとうございました。
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パンテス 福井本店の店舗情報
| 店名 | パンテス 福井本店 |
| 住所 | 福井県福井市松本4丁目12-14(フェニックスプラザの前) |
| 備考 | ※休業を経て閉店されました |
| 地図 | Googleマップで見る |
※店舗情報は訪問時点のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
【追記】2026年8月:パンテスは休業を経て、閉店されました。長い間、おいしいパンをありがとうございました。この記事は思い出の記録として残しておきます。