福井で夏1番に始まる!大人気『越前花火』がおすすめ
こんにちは!
これを執筆しているのは6月です。
毎日、暑くてだるい中、気になってきていることがひとつあります。。。
そう、花火大会です。
私、夏は苦手なんですが、花火大会は好きなんです!
福井県には7月から始まる花火大会があります。
結構はやく始まると思いませんか?
この記事を見れば、
今年は、いち早く始まる福井県の花火大会に行きたくなる、でしょう!
越前花火の打ち上げ数
毎年この7月から始まる「越前みなと大花火大会」は個人的に穴場な花火大会だと思ってます。
通称は個人的に「越前花火」と呼んでいます。
なぜなら、規模のわりに打ち上げ数が多いんです。
およそ10,000発が打ち上げられます。
なかなかの数ですよね。
近所の花火大会とか行くと、あっという間に終わってしまうことを考えると
十分楽しませてくれる打ち上げ数です。
そしてこの越前花火は海で開催されるので、水上花火となってます。
音の反響がとってもすごく迫力があります。
会場から海の距離はめちゃくちゃ近いので、体中に振動が響き渡ります!
この痺れるような余韻が忘れられなくて毎年行きたくなってしまうのです。
越前花火がお得な理由 4選
まあこれを見てくださってるみなさんは、
「花火大会なんてどこも同じだよ!」と思われる人もいらっしゃると思います。
確かにそうだと思いますが、この「越前大花火」が他の花火大会に行くより
お得に感じてしまう理由のポイント4つ挙げてみます。
花火大会でお得って気になると思うので是非チェックしてくださいね
これ、結構重要で有名な花火大会に行くと、
もうギュウギュウ詰めで人の山で人の熱気がすごくて、人に酔っちゃいませんか?
「越前大花火大会」もたくさんの人達で賑わいますけど、
以外と余裕があって待ち時間もそんなに苦に感じないような気がしています。
夏はサンダルとか履くので、足の裏に砂とか入るのは痛くて気になります。
この会場では、そんなことを気にしなくていいです。
小さいお子様でも「靴に砂入った〜」と親に助けを求めることもあまりないと思うので安心ですよね。
無理やり路上駐車して駐車違反の恐れをビクビクしながら花火を見ることはありません!
大きな花火大会だと大抵、公共交通機関で来てくださいとか言われてますが、
この花火大会ではかなりの数の無料駐車場が準備されています。
また、無料シャトルバスも出てるので、多少、遠くの無料駐車場に停めてもバスがあれば安心ですよね。
お財布に余裕があるのなら、有料駐車場もかなりおすすめです。
5,000円くらいだったと思いますが、会場からとっても近く広々とした綺麗な駐車場に停めれるので、
何か車の中に忘れ物したとか、たくさんの荷物がある場合だと都合がいいです。
ナンバープレートを見ていると、県外ナンバーが多かったように思いました。
事前予約制なんですが、みなさんホームページなどをチェックされてるんだなと感心してしまいました。
2023年に行ったときは、サザエなどの貝を食べたのを覚えています。
丸ごとのサザエは食べたことなかったので、
ぐるっと回して貝本体から繰り抜いた時に、黒い肝の部分て食べていいの?どこまで食べれる部分?とか、
全く分からなくて、母とワイワイしていました。
海で海鮮食べれるのって、いつもより美味しく感じれます。
もぐもぐ屋台を楽しみながら、花火が始まるのを待つので時間が経つのが早く感じられました。
越前花火で注意したいこと 3選
お得に楽しめる花火大会ってことはわかったけど、
注意することとか、気をつける事ってあるのかな??
そうだね。
どこでもそうだと思うけどおさらいで確認してみよう。
注意したいこと 1
花火の開始時間は20時からでも、自分の好きな場所の駐車場に停めたいと思うのなら、
16時到着を目指した方がいい。
早すぎない??と思われるかもしれませんが、この時間でも半分くらいは車が駐車場に停まっているイメージでした。
希望は15時到着ですが、あまり早く行きすぎても、花火が始まるまでの時間が長いので、小さいお子様とかお年寄りの方だと
待ち時間に疲れてしまう場合があります。
外の気温は7月とはいえ、かなり暑いので何時間も屋根がない場所で過ごすのは体力を消耗します。
それを考えると、会場の近くにある有料駐車場は、車の中で疲れたら仮眠して休むこともできるので、おすすめです。
イベントやお祭りのお屋台もありますので楽しめます。
注意したいこと 2
花火大会が終わった後は、すぐには車を駐車場から出すことができない
会場から近くて、おすすめな事前予約制の有料駐車場ですが、
有料駐車場、無料駐車場ともに花火大会の終わった後、出庫制限時間があるのですぐ車を出発させて帰れません。
まあ、大渋滞なので、マッハで結局駐車場内から出ることすら無理だと思うので、この辺りは仕方ないのかもしれません。
海岸沿いの通りを抜けてしまえば、わりかしスムーズに車を走らせることができますが、
花火会場である海岸沿いの道路では、道が細いのに加えてシャトルバスや、一般車の交通量が半端なく激混みですので、
覚悟する必要があります。
この激混みを避けるために、クライマックスを見ずに帰る方もいます。
車の中でラストの花火を見て帰るという戦略ですね。
えー!
最後までドッカーンて花火見たいよーー
うん、見たいけど
大渋滞のことを考えると
ここら辺はみんな駆け引きしてるんじゃないかなと思うよ
注意したいこと 3
無料で見れる観客席は石とかコンクリートなどになっている場所もある
ゴツゴツしている石などの場所には、厚さが薄い敷物より、厚みのある柔らかい敷物とか、
簡易な折りたたみ椅子があった方が長時間の待ち時間も苦痛度が激減します。
また、屋根がないの場所なので炎天下の場合、日差しを長時間浴びているのはツラいので
日除けになる帽子などがあるといいと思います。
まとめ
越前花火をおすすめする理由いってみよう!
- 花火の打ち上げ数
- 花火のお打ち上げ数が、およそ10,000発で多い。大規模花火大会に匹敵するくらいの数。
- 越前花火がお得
- 花火の打ち上げ数に対して観客数にゆとりがあり、ゆったりと見ることができる。
- 海の花火だが、観客席は砂浜ではないのでサンダルでも快適に過ごせる。
- 無料駐車場が多いので、路上駐車をする必要がない。シャトルバスもある。
- 早く到着してもたくさんの屋台やイベントがあり、退屈することはない。
- 越前花火で注意
- 目的の駐車場に停めたいなら、16時くらいまでに到着するとよい。
- 駐車場の場所によっては花火大会終了後、出庫制限のある駐車場もあり、すぐ車を発進させることができない。
- 海の花火だが、砂浜ではない場所では石になっているので、長時間座っているとお尻が痛くなる場合もあるので厚手の敷物や、椅子があると良い。